日本はなぜ感染爆発が起きないの?海外からの評価と日本人の特質から考える。

 

昨日、緊急事態宣言の一部県での解除が発表されました。

日本での新型コロナの感染拡大は収まったのでしょうか?

筆者個人的にはまだまだ解除するのは早いと思ってしまいますが、解除できるだけの対策とその効果は確実に出ているのだろうとは感じます。

世界各国で感染爆発が起き、日本もニューヨークのようになると言われていた時期がありました。しかし言われていたような大きな感染爆発は未だ起きていません。

日本のコロナ対策は国内から相当な批判を浴びるもので、このブログでも沢山取り上げましたが、そんな中なぜ感染を抑えることができているのでしょうか?

 

今回は日本ではなぜ感染爆発が起きていないのか、その理由を海外からの反応と日本人の特質から考えて行きます

 

 

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日本のコロナ対策

 

今まで安倍首相を筆頭に、日本政府が示してきた対策案はことごとく日本国民から批判を浴びるものでしたよね。

きっと多くの方が、「私たち国民の方がもっと良いアイデアを出し、うまい発表の仕方ができる」と思ったのではないでしょうか。笑

ざっと記事でまとめていますのでご覧ください。

 

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そんな風に国内から相当な批判を浴びていた日本政府の対応。

当時、海外からの反応はどうだったのでしょうか?

 

海外の反応

 

日本のメディアでは、日本政府の対策は海外から批判されていると報道されていました。

しかし実際のところ日本の政策を海外で批判し、コメントを発表しているのは日本人の有識者であることが多かったようなのです。

米国の事情に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は、

島田教授
米国は他国のことよりも国内のコロナ問題に精いっぱいというのが実情で、これは欧州も同様だろう。他国に関する報道では、独自の対策に成功した台湾が取り上げられることが多い。日本については特に褒められているわけではないが、批判にさらされているということもない

と述べています。

海外から見れば、日本国民が思っているほど日本の対策はひどいものではなかったようですね。

 

出典:zakzak

 

 

批判されるポイント

 

強いて批判される点があったとすれば、ダイヤモンドプリンセス号と外出自粛要請が出たタイミングです。

ダイヤモンドプリンセス号についての日本政府の対応はこちらの記事をご覧ください。

ダイヤモンドプリンセス号の船内感染爆発、、、時系列で見る!政府の対応の甘さが明るみに!

2020年4月19日

 

外出自粛要請(緊急事態宣言の前の要請)ですが、これが出た時期については様々な憶測が飛び交いましたね。
外出自粛要請が都知事から発表されたのは、オリンピックの延期が決定した翌日の3月25日のことでした。したがってこのタイミングで出された理由は、オリンピックの中止または延期を避けたかったからであるとしか思えませんよね。理由の一つがこれであるのは確実でしょう。

 

もっと早く出せるはずだった

もっと早く出せば感染者数を抑えることができた

コロナが世界に蔓延しているのに日本の対応は遅すぎる

オリンピック開催しか頭になく、国民の安全を考えていない

 

こういった批判が国内外から上がりました。
しかしこれにはオリンピック以外の理由があるのかもしれません。

3月下旬は桜が満開の頃でしたよね。ちょうど3月20日からの三連休は多くの人が桜を見に外出し、屋外での「密」を作っていました。三連休後の感染者数が増加したのはその結果であると言えます。

こうした理由もあって、外出自粛要請が出たがあのタイミングになってしまったと考えられるんです。

 

 

日本はなぜ感染爆発が起きていない?

 

日本ではアメリカやヨーロッパのように、感染爆発と言えるような事態には陥っていません。それはなぜなのでしょうか?

それは日本人の特質にありました。

 

衛生的な日常生活

 

もともと日本の文化として、土足で家に入らない、手洗いうがいをする、マスクをつける、といった習慣が根付いていますよね。今ほどではないですが、以前から消毒液も結構いろんなところに置いてありましたよね。

コロナの感染防止のために清潔に生活することはとても大変なように見えて、実は日本人の日常生活とあまり大差がなかったんですね。

風邪でもないのにマスクをつける日本人を、海外の人は不思議がっていましたが、今ではその不思議なマスク文化が感染抑止に繋がっています。

なのでコロナ対策で必要となったものの多くは、すでにあるものを強化すれば良かっただけでした。

 

最高基準の医療体制

 

日本は国民皆保険制度がありますよね。アメリカとは違い、日本は国民全員が保険制度の中にあります。医療技術も発達していて、以前から日本は医療水準が高い国として見なされていました。また少子高齢化で高齢者を多く抱える日本は、呼吸器疾患の治療システムも高水準だそう。

その結果、死亡者数を大幅に抑えることができていると考えられます。

 

 

”冷たい”挨拶文化

 

日本人は基本的に、挨拶をするときにハグやキスはしません。接触するとすれば握手くらいですよね。

言葉かお辞儀のみの挨拶は、時に海外の人にとっては冷たく感じることが多々あります。
第一印象は大事ですので、グローバル化している日本社会でこれはデメリットとも言えます。

しかし今回のコロナ騒動ではこれが優位に働きました

メディアでも取り上げられていましたが、被害が深刻だったイタリアの感染爆発理由として、キスやハグなどで接触する挨拶文化が影響していた事実があります。

 

出典:TimeoutJapan

 

現在は評価されている

 

【ニューヨーク共同】米外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)は14日、東京発の論評記事で、日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるが、結果的には世界で最も死亡率を低く抑えた国の一つであり「(対応は)奇妙にもうまくいっているようだ」と伝えた。

同誌は、日本は中国からの観光客が多く、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保も中途半端と指摘。感染防止に有効とされるウイルス検査率も国際社会と比べ低いが「死者数が奇跡的に少ない」と評した。さらに「結果は敬服すべきもの」とする一方、「単に幸運だったのか、政策が良かったのかは分からない」と述べた。

引用元:京都新聞

 

このようにして現在は日本の対策はうまくいっていると評価されています。

しかし日本政府の対応が云々ではなく、日本人の特質によって感染が抑えられた、という方が正解な気がします。笑

 

まとめ

 

日本で感染爆発が抑えられている理由を見ていかがでしたでしょうか?

日本の政策は生ぬるい、政府は分かっていない、

などと思うような政策ばかりでしたが

日本人の特質からして海外のような強硬手段は使わずとも感染を抑えられる

なのでこれで大丈夫なのかもしれませんね。

だからと言って安倍政権のすることに疑問や不満は残りますよね。

今後の動向にこれからも注視していきます。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました 🙂

 

 

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