ダイヤモンドプリンセス号の船内感染爆発、、、時系列で見る!政府の対応の甘さが明るみに!

 

4月19日放送『日曜THEリアル!・シンジジツ』で「豪華客船新型コロナ感染拡大舞台裏その時政府は」が特集されます。

コロナの感染が日本国民にとって現実となり恐ろしさが伝わるきっかけとなった、豪華クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号

船内ではコロナの感染がオーバーシュートし、世界から大変注目される大ニュースとなりましたね。

 

そこで今回は、ダイヤモンドプリンセス号での詳しい感染者数や当時の様子、政府の対応の甘さを詳しく見ていきます。

 

 

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クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号とは

 

 

プリンセスが誇る日本生まれの大型客船

日本で建造された最大の客船として、2004年にサファイア・プリンセスと共にデビュー。
多彩な施設のほか、メイン・ダイニングを5ヵ所ご用意したことで、小型船を思わせる落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみいただけるのが魅力です。また、全室のバスルームにはハンドシャワーを、ジュニア・スイート以上のお部屋は、洗浄機能付きトイレを完備し、客室をバージョンアップ。さらに快適にお過ごしいただけます。この船は、ディーゼルとガスタービンを組み合わせた発電機、海に一切投棄しない廃物処理装置など、地球環境を配慮した設計でも世界をリードしています。

引用元:プリンセスクルーズ

 

日本最大の豪華客船がこのダイヤモンドプリンセス号です。

とっても悲劇的なことに巻き込まれてしまいましたね、、、

船内もこんなに豪華なんです。

 

 

 

ホームページでは船内を360度バーチャルツアーできます。↓

 

 

こんなクルーズ船に乗れるなんて夢のようですが、今回はそれが悪夢となってしまいました。

 

 

 

ダイヤモンドプリンセスの航路

 

2020年1月20日:イギリス船籍のクルーズ船・ダイヤモンドプリンセスは日本の横浜港を出発しました。
その後鹿児島、香港、ベトナムのトゥアティエン=フエ省、台湾の基隆市、沖縄を周遊。

2月3日:横浜港に帰港しました。

 

 

コロナ感染者数

 

ダイヤモンドプリンセスに乗っていたのは
乗客2666人、乗務員1045人、計3711

そのうち新型コロナウイルスに感染したのは634

そのうち日本人は270

死亡者は11

 

ウィキペディア調べ

 

初の感染者は香港の乗客

 

1月25日:23日から咳などの症状があったという乗客(80歳男性)が、香港で下船しました。
この乗客は下船後の1月30日に発熱し、香港で2月1日に新型コロナウイルス陽性であることが確認されました。

この男性はおそらく乗船前にコロナウイルスに感染し、保菌者となった状態で乗船したと思われます。

 

 

帰港後の動き

 

時系列でダイヤモンドプリンセスの帰港後の感染の流れを見ていきましょう。

 

 

2月3日夜:ダイヤモンドプリンセス号は横浜港の大黒埠頭沖に停泊しました。この客船は2月1日に那覇港で検疫を受けていましたが、船内で乗客の発熱が報告されていたことから、2月3日から2月4日にかけて船内で検疫官による健康診断が行われました。

 

2月4日夜:運航会社のプリンセス・クルーズが乗客の下船を延期すると公表しました。

 

2月5日:ダイヤモンドプリンセス船内において10人の感染者が確認され、日本の感染症の法律(感染症法)に基づき、神奈川県内の医療機関に全員搬送されました。この日午前7時から、クルーズ船に対して14日間の検疫が開始されます。

 

2月10日:前日までに乗船者336人のうち感染者70人が確認されたことから、運航会社のプリンセス・クルーズがクルーズ費用の払い戻しを決定しました。

 

2月14日:14日間の隔離期間終了間際の2月14日頃から、各国が自国の乗客のためにチャーター機の手配を開始しました。

 

2月18日:神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授は災害派遣医療チーム (DMAT) の一員としてダイヤモンドプリンセスに乗船しました。このチームは乗客の心のケアにあたりました。

 

2月19日:クルーズ船から下船する予定の乗客乗員を1愛知県岡崎市の開院前の藤田医科大学岡崎医療センターに順次移送しています。同センターには計128人が搬送されました。

 

2月19日:船内3011人のウイルス検査が終了します。WHOの健康観察期間(14日間)を発熱等の症状がなく経過し、陰性と判定された乗客の下船が認められて、2月19日から21日にかけてこれに該当する乗客が下船しました。下船後は専用バスで複数のターミナル駅まで移動し、それぞれ公共交通機関などで帰宅しています。

 

2月22日:船内で業務をしていた厚生労働省の職員のうち、発熱などの症状が無かった職員の多くは、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが判明しました。翌日にはそれまで無症状で船内業務を継続していた職員1人の体調が悪くなり、感染が確認されています。また、ウイルス検査で陰性のため下船した970人の乗客乗員のうち、23人は下船に必要な検査を行っていなかったことがわかっています。

同日、検査で陰性だったため下船した栃木県在住の女性の感染が確認されます。(下船者で初の感染確認)

 

2月25日:同じく下船した徳島県在住の女性の感染が確認されました。下船者の中からは26日以降も感染者が出ていて、26日時点で45人に発熱などの症状があり、29日までに計6人の感染が確認されていました。

 

3月7日:これまでにさらに4人の下船者の感染が確認されている。このうち秋田県在住の男性は船内で感染が発覚後、東京都内の医療機関に一度入院していましたが、2回の検査で陰性退院し。自宅のある秋田県に戻って再度検査を受けたところ再びウイルスの陽性反応が出たということです。

 

 

 

過去の感染者の増え方を見る限り、予防策がしっかりと取られていないことがわかります。

 

 

政府の対応

 

次に政府の動きをわかっている範囲で、時系列で見ていきます。

 

2月3日から2月4日にかけて船内で検疫官による健康診断が行われました。

 

2月5日:この日午前7時から、クルーズ船に対して14日間の検疫が開始されます。

 

2月6日:防衛省が自衛隊を派遣し、乗客乗員へ向けた生活物資や医療などの支援活動を開始。

 

2月8日:河野太郎防衛大臣のツイートによると、アメリカ政府から、船内に留まる方が感染拡大を防ぐための最善の方法であるという米衛生当局の判断に基づく申し出があり、日本はこの提案を受け入れました。

 

2月10日:厚生労働省は乗客乗員全員に対して下船する際のウイルス検査の実施を検討し始めます。

 

2月19日:厚生労働省は、船内で最初に検疫が実施された5日以降、船内での感染が広がっていないと判断しました。加藤勝信厚生労働相は2月15日の記者会見で、「基本的にはそうした(感染防止措置をとる)前の段階で感染があり、発症したと我々は見ている」と述べ、検査で感染が確認された乗客はいずれも5日より前に感染したと示しました。
しかし、防止策が不十分で検疫実施による5日の室内待機以降も感染が続いていた可能性がアメリカ疾病予防管理センター(CDC)や国立感染症研究所などにより指摘されています。

 

2月22日:船内で業務をしていた厚生労働省の職員のうち、発熱などの症状が無かった職員の多くは、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが判明しました。

 

政府は2月19日の会見の時点で、すでに100人近くの感染者が船内で確認されているにもかかわらず、超楽観的な態度ですよね。「基本的にはそうした(感染防止措置をとる)前の段階で感染があり、発症したと我々は見ている」と言える状態はもうとっくに過ぎていたはずです。

日本政府の「これは大ごとではないだろ、まだ大丈夫だろう」といった態度が見えてきますね。

 

 

 

クルーズ船に関わった調査員の意見

 

日本精神科病院協会の会長

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、乗客らの心のケアに当たった災害派遣精神医療チーム(DPAT)の活動について、日本精神科病院協会は4日、記者会見した。同協会の山崎学会長は「乗員が通常通り業務に当たったことで感染が拡大した」と指摘し、政府の対応を疑問視した。

 同協会によると、DPATは2月7日から活動を始め、防護服やマスクを着用して乗客らの診療に当たった。日本環境感染学会が船内を危険と判断したため、19日以降は船外からの電話相談に切り替えたという。
 山崎氏は乗客らの自室待機後の船内状況を、「乗員が配膳などの業務に当たったことで感染が広がり、安全なグリーンゾーンが危険なレッドゾーンに変わっていった」と分析。感染対策の統一的なマニュアルなどはなく、専門家が船内ルールを構築すべきだったとして、政府の対応を批判した。

引用元:時事新聞

 

 

災害派遣医療チーム(DMAT)メンバーの医師

「マニュアルはなく、試行錯誤の連続だった」。メンバーの医師の1人が取材に応じ、「船の大きさ、乗っている人の多さに比べてマンパワーがあまりに足りなかった。政府は危機対応に備え、感染症の専門チームを作るべきだ」と訴えた。

 沖縄県の林峰栄医師(51)は8日、DMATの要請でクルーズ船が停泊する横浜市に向かった。9、10両日、船内で発熱症状がある人を診察し、検体を採取するなどの活動に当たった。「『誰かがやらなければ』との思いだった」と振り返る。
 林医師によると、当時、乗客乗員約3600人がいた船内の「医療班」は、厚生労働省の検疫官や自衛隊の医官、DMATのメンバーらわずか約40人。特殊な環境の中で、多様な組織が重層的に活動していた。
 DMATは防護服にゴーグル、高機能マスクなどで厳重防御。12階から3階まで広い船内を一日中歩き回り、診察を繰り返した。英語を話せない外国人の乗客や、パニックになる人もいて対応は困難を極めたという。
 中でも乗員が置かれた環境は厳しく、「迷宮のように入り組んだ船内3階の窓もなく狭い部屋に2人一組で入室していた」。ほとんどが外国人で「同室の乗員に熱が出て不安になる人もいた」という。
 別のDMATメンバーらは乗客に配る薬の担当をしていたが、「リクエストと違うものが届いたり、日本にない薬もあったりした。間違った薬を渡さないよう照合が大変だったようだ」と語る。
 「危険なウイルスという感覚はなかった」。冷静に動けたという林医師は、船内では活動のための安全・危険ゾーンの区別が一応あるものの十分ではなく、「感染する可能性はあると思った」とも語った。
 「医療班に感染症専門医は1人しかおらず、発言力も弱くリーダーシップを発揮できていなかった」と指摘。今後の教訓として、感染症の流行に対応するための専門組織を国内に設置する必要性を訴えた。

引用元:時事新聞

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

時系列でこのダイヤモンドプリンセス号の感染の流れや政府の動きが見えてきたと思います。

日本だけでなく世界にとって初めてのことなので、対応が遅れるは仕方ないことではあります。しかしこのような事態が起こることは予想しているべきでした。事前に少しでもこのような感染症に対するマニュアルができていれば、ダイヤモンドプリンセスでの感染オーバーシュートはもう少しマシだったのでは、と思います。

これで私たち国民と政府が学んで、将来の惨事に備えていけるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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